〜過酷な救援活動〜 |
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アフリカの北西部に位置するモーリタニア、イスラム共和国、国土が日本の2.7倍人口130万人、国土のほとんどがサハラ砂漠に覆われている過酷な大地です。人々の生活は非常に厳しく、平均寿命が45歳、幼児の死亡率が12%と非常に高く、今すぐにでも援助が必要です。しかしモーリタニアは砂漠の国で飲料や食糧の確保、移動手段などが困難なため、NGOにとっても最難関の国でした。この過酷な地でSAVE THE AFRICAのスタッフたちは医療、防砂、緑化、太陽電池を利用した無線通信、井戸水用電動ポンプなどを設置しています。 |
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モーリタニアの荒れ地を走る救援活動車
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電気も水も食料も満足に入手できないモーリタニア。各スタッフの燃えるような使命感とやる気があるからこそ続けられる救援活動です。 |
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